2022.12.3
【2人暮らし以上の居住空間の目安】
皆様こんにちは、株式会社PLUS RINGです!
さて、本日は2人以上で暮らす際の居住空間の目安についてです!
家を買うという大きな決断の際に悩むポイントの“広さ”
居住空間の目安については国土交通省から、
『住生活基本計画における居住面積水準』という
最低限の広さと、ゆとりのある広さの2つの指標が設けられています。
それでは、それぞれの基準と計算式を確認してみましょう!
【最低居住面積水準】
→世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活の基本とし、必要不可欠な住宅面積に関する水準
ㅤ①単身者:25㎡(約15帖)
ㅤ②2人以上の世帯:10 ㎡×世帯人数+10㎡
【誘導居住面積水準】
→世帯人数に応じ、豊かな住生活の実現の前提として、
ㅤ多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準
◇【都市住居型】…都心とその周辺での共同住宅居住を想定
ㅤ①単身者:40㎡(約24帖)
ㅤ②2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡
◇【一般型】…郊外や都市部以外での戸建住宅住居を想定
ㅤ①単身者:55㎡(約33帖)
ㅤ②2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡
いかがでしょうか?
上記の数字はあくまで国の出した水準であり、子供の年齢によっても数字は変わります。
実際に必要な居住空間の広さは、ライフスタイルや住む人々によって多種多様です。
また、デザインや少しの工夫で部屋の広さの見え方は大きく異なります。
まずは、将来の生活を想像してみてください♪
理想の居住空間を共に創り上げましょう😊
当社は兵庫県尼崎市を拠点とし、
中古マンションの売買仲介やリノベーションを軸に活動しております。
自社設計×自社施工なので低コスト×ハイクオリティなご提案が可能!!
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